雪景色に揺蕩う朧げな光
頰を刺すような冷たさの中の温もり
胸を膨らます期待と同時進行で終わりゆく儚さ
そんなビタースウィートで 言い換えれば 最もクリスマスらしいクリスマス映画なのかもしれないね
…
夜汽車の車窓から見えた金色のクリスマスツリーが夢みたいだった。
雪国の夜の寒くて澄んだ景色がとてもきれいだった。
苦くてじんわり暖かい感じ。観終わって自分の心が落ち着いたのがわかった。エンディング…
このレビューはネタバレを含みます
初めての北欧映画
オープニングのライフルで子供が狙われるシーンにいきなりびっくりさせられ
結構シビアなクリスマスのお話
色んな人の話が同時に進んでいくけど
個人的にはサンタ役を妻の恋人とすり替わっ…
サンタを信じない少年やホームレス、親権がない父など(5パート)、、ちょいと訳有りな人たちがそれぞれのクリスマスを過ごします。クリスマスってだけでウキウキする作品だと思ってしまいますが本作品は冷たいけ…
>>続きを読むその1日がたまたまクリスマスであっただけの、それぞれの1日を集めたアソート集。悲しみと悔しさと優しさが詰まっている。
home for christmasが冷たい肌に染み入るように悲しみを癒してく…
北欧映画なのにとても分かりやすい群像劇なので、なんというか、希少価値が高い。疲れたくないけど雪国の気分にひたりたいクリスマスにはうってつけなのではないでしょーか。でもモザイクこみのセックスシーンとか…
>>続きを読む