ALWAYS 三丁目の夕日’64の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ALWAYS 三丁目の夕日’64』に投稿された感想・評価

東京オリンピック開催当時の日本が描かれる。豊かになっていく日本と人とのつながり、温もりがあった。1.2と比べても服装が色鮮やかになったり街並みの変化がわかったりとそこも面白かった。

《あれは当分嫁の貰い手はないなあ》
〝そんなことないわよ。最近とってもお洒落になったわ!〟〝どこがだよ〟〝毎朝ちょっとおめかししてどこかに出かけていくの〟〝何だって?〟〝あら、気付かなかったの?〟

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オリンピックが完全メインにしないところにグッと来た。あくまで東京のあの時代を生きた人たちの物語だった
桜
3.7

3部作の、3作目

青森から上京して住み込みで働くことになったおウチが、まるで我が娘をお嫁に出すのかというような暖かなご家族で胸が熱くなった
3部作とも、濃密過ぎるご近所さんたちにびっくりしつつも暖…

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(自分用メモ)
当時は東京にもこんな日常があったのね、、まだまだ映画で描かれていたあたたかさが残っている地元を、もっとずっと大切にしよう
この作品に当時のリアリティなんか関係ない
でもやっぱり年末年始に実家で観たかった
2.6

なんでこんなに御涙頂戴、ご都合主義の物語しか書けないの?当時の人はこんなに暖かい人だらけじゃないよ?当時を映しノスタルジーに浸らせて世の中の汚い部分が全く描かれてなくて美化しすぎだと思う。本当に山崎…

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戦後から東京オリンピックまで
日本、東京があっという間に成長したように
この下町の住人、子供たちも成長している。
おそらく、一本ずつ観ても楽しめるけど、
1作目から観ておいた方が
ちょっとした伏線や…

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ぉゅ
3.7

2025年鑑賞 25-198-49/11-16
BS日テレ サンデースペシャル
原作:西岸良平先生のビッグコミックオリジナル(小学館)にて連載中のコミック「三丁目の夕日」
監督:山崎貴さん
あらすじ…

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最後はやるせない気持ちがあったが、それぞれの想いを、否定することは出来なかった。
シリーズ通して心温まる良作。

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