1970年代の日本は、ベトナム戦争、共産主義等、海外からの思想や権力に翻弄されていた。
日米安保条約の不平等さに憤った三島由紀夫は、日本自治権回復を目指し侍として生きることを決意し、自衛隊を巻き込む…
若い頃、三島由紀夫はなんとなく好きで,本も何冊かよんでたけど、本当の意味で大人ではなく感じた。
それぞれ人生や仕事においての価値観や大切なものの優先順位、幸せは十人十色。建前と本音、あの時代に生き…
三島由紀夫の名前を背負うには井浦新には何かが色々と足りなかった感じがする
そして演説のシーンにあの喫茶店のBGMみたいな音楽必要だったのか
ほんで本編であれだけ日本を!!日本が!!って言ってたの…
僕が小説やエッセイ、三島由紀夫の身近な人達から聞くイメージと映画の人物が違い過ぎて、全然映画に入っていけなかったです。実際の安田講堂や切腹前の演説と見比べても三島由紀夫には見えなかったです。
繊細だ…
三島由紀夫は日本を守りたかったんだよね。歴史と伝統を。
現代に彼がいたならば、今をどう想いどう感じたのだろう。
三島由紀夫VS東大全共闘を見た後だったため、力強さは本物には及ばなかったものの、自決ま…
三島由紀夫ならもうちょっと身体を作りこんで欲しかった、という不満が残る。テロ行為を行う人間の迫力にもつながると思うので。人間は集団で行動して同じ主張をすると気持ちよくなる生き物だと思うので、当時の若…
>>続きを読むWOWOWプラス無料放送にて鑑賞。
いろんな媒体から三島由紀夫のエピソードは目にしていたけど、正面から三島由紀夫を描いた作品をみるのはほぼ初めて。
良くも悪くも信念を感じる。
井浦新より満島真之介の…
監督と役者陣の熱いエナジーを感じる。
静かだが、根底には熱いものがある作品。
井浦新の演説シーンが熱い。
三島由紀夫の最後の演説。
静粛にせい!静粛にせい!
何故、静粛にしなかったのか。
これが戦…