映画を観て、エッセイを書きました。
--
スタジオジブリ作品「コクリコ坂から」は、会えなくなった他者と出会いなおすための物語である。他者とは、亡くなった子どもであり、戦争で死んだ親友、夫、父であ…
舞台は東京オリンピックを翌年に控えた1963年の横浜。
時代背景的には日本が高度経済成長時代ど真ん中の時代で、ちょうどその頃は学生運動も活発だったころ。
下宿「コクリコ荘」を切り盛りしつつ、高校…
前提として国際信号旗の意味を前もって知っていたら最終的により楽しめる映画だと思う。
横浜の情景は現在でも尚見学ができる氷川丸や山手の風景がとてもリアルに描かれていて、観光したことがあれば「あゝ、あ…
※出演者と登場人物の名前が似ている所があるため、見分けが付くように途中、表記を変えています。
原作とはかなり相違はあるけど、それでも原作を踏襲しつつ、且つどの世代にも見やすいジブリ作品。
水沼…
横浜を舞台にしたストーリー
もう何回観たか覚えてないくらい鑑賞してるけど大人になるたびに感じ方や鑑賞後の感覚が違う。
でも現代にはない一人一人の熱い生き方が最高だよね。
途中で流れる「上を向いて歩…
ジブリの映画化🎬
1963年の横浜、港の見える丘にあるコクリコ荘に暮らす16歳の少女・海。
1学年上の新聞部の少年・俊と出会う。
2人は徐々にひかれあっていく。
よくあるドラマの…
ジブリの中で一番好きな映画。
久しぶりにDVDを見た。
最初の朝起きてからご飯食べるまでの海ちゃん見てるのがとても好きで、音楽と相まってここだけでわくわくします😊
風間さんとの恋模様がメインだけど…
© 2011 高橋千鶴・佐山哲郎・Studio Ghibli・NDHDMT