思い込みって怖いもので、ずっとジャケットに写っているのはコリン・ファレルだと思っていて、見向きもしなかった映画。
ブラピと知ったら俄然観る気が湧くという手のひらの返しよう。
米国史上最も有名なア…
これほどの緊張感を出せる映画はなかなかないだろう。この緊張感は過去の西部劇とは別物である。そしてこの緊張感こそ、西部劇が求めるべきものだったのかもしれない。逆にいうと、この緊張感のせいで西部劇ではな…
>>続きを読む忙しくてぶつ切りで何回かに分けて見てしまった/連日の睡眠不足/まだまだ映画初心者の三拍子が揃ってしまったがために全然楽しめなかった、、、
感想は恐ろしく辛気臭い卑怯な裏切り者のボブにひたすらイライラ…
ブラピの凄さを思い知る一本。顔が良いだけじゃないんだな。とにかく目が語ります。それ故に溜めと余韻が強め。全体の尺も長め。
ジェシー・ジェームズのことは全く知りませんでした。ならず者、っていうんです…
お前は俺みたいになりたいのか?俺になりたいのか?
憧れと殺意どっちかとかじゃなく、そこには無限の階調があるんでしょう。巨大な感情を感じる... そもそも自分が何を考えてるかとかよくわからないし。ちゃ…
これはすごい!
はじめは話が、ジェシーがよくわかんなかったけど、後半の双方の心理状態にビリビリ震えた。
いつ誰に裏切られるのかと疑念が膨らんで感情が制御できなるなるジェシー。切れ物ジェシーに見透…
ジェシー・ジェームズというよりロバート・フォードの物語だった。
あんなにも憧れてたからこそ幻滅も大きかったのかな。
若さゆえなのか、それが本性だったのか、引き金を引くときの冷静さには文字通り冷たさを…
ブラピが出てるから見たけど、他もなかなかの顔ぶれで驚いた。
原題は「卑怯者」ロブ・フォードによるジェシー・ジェームズの暗殺
これをしっかり踏まえて見れば、かなり早い段階でのめり込めると思う。
盛…