ブレッソン監督の映画はすべて讃えなければならないという同調圧力があるが、本作は失敗作だと言っても許されるだろう。
中世ヨーロッパを支配した英雄アーサー王と円卓の騎士の伝説を映画化。主人公のランスロ…
このレビューはネタバレを含みます
聖杯探しに失敗したアルテュス王の円卓の騎士たち。その中のある男は、王妃との恋に苦悩していた。ロベール・ブレッソン監督のヒューマンドラマ作。中世の世界観が色濃く描かれつつ、展開は人間模様が軸となり、中…
>>続きを読むざーっと文面であらすじ言われても、人もこんがらがって頭も悪いので理解が難しかった。馬の鳴き声とか足のシーン。決闘シーンの見せ方が面白かった。けどあんだけ馬が好きなのかなと思わせてラスト頭に矢が刺さる…
>>続きを読むブレッソンがわからない。『バルタザールどこへ行く』、『少女ムシェット』、『やさしい女』、『白夜』と、これまで60年代後半から70年代にかけての作品を観てきたが、ブレッソンは観れば観るだけその思いが強…
>>続きを読むスローでフラットな映画も好きですがなんだろうこの映画は…合わないとしか言いようがない。僕には無理でした。
会話も甲冑も騎馬試合もめっちゃミニマルなんだけど、部分的に切り出して見ているような…実際に部…
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