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動乱の時代なのかもしれないが、あまりに物語が狂いすぎていてストーリー性はなかったように感じた。シーンがどんどん切り替わっていて、もう少し現実も垣間見えたら面白かったのかもしれないが、あまりに現実から…
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これでもかと突きつけられる、狂気の沙汰。
独特なカメラワークでヤクプが目にする地獄を追体験させられているかのよう。
登場人物のほぼ全員が発狂しているので、こちらもおかしくなってくる。
18世紀ポー…
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点数のつけようがないわ、こんなもんは。
ストーリーの概要を見ても、そんな内容どこにあるんだよと全く噛み合わない話と話の間。
主人公もそうだし、キャラクターは皆ギャハハ、ギャハハと狂いそうな笑いばか…
アンジェイズラウスキー難しくてなかなか手が伸びん...見るけど…
内容としてはまだ夜の三部作のが理解出来た気がする…
陰謀を企てたとして精神病院に収容されていたヤコブは悪魔の手助けを借り脱出
故郷を…
ちょっと舞台寄りの演出が激しいというか…かなり観念的で『夜の第三部分』よりもノレず…
それでも『ポゼッション』元ネタの発狂発作ダンスとか登場人物お構いなしに動き回るカメラなどいろいろむちゃくちゃ。
…
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敗残者は脱走者の夢を見るか。
後日、軽く追記。
これはもしかしたら書かない可能性もあるので、簡単に書くと、修道院の牢獄から脱出するところから全部夢なのではないか、という可能性を書こうとしました。…