この庭に死すの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『この庭に死す』に投稿された感想・評価

『アンダルシアの犬』をチラッと観たことがあるくらいで(DVD届くの楽しみにしてたのに壊れてたので返品作業などなどしたら観たいテンションが下がってしまったため)ほぼ初ブニュエル。104分だけど40分く…

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3.3

ブニュエルの中では
あんまり有名でない方の作品だとは
思うんだけど

面白く見た

前半と後半で違うジャンルぽくなる
後半のジャングルでの
サバイバル


もう少し盛り上がり欲しかった
気もするけど…

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3.5
1956年の作品
色味、映像が綺麗
墜落飛行機など美術の完成度も凄い
4.2

あら、劇伴ゼロ?まったく気付かなかった、匠の技だ…。
メキシコ時代のブニュエル作品はお初かな?大衆的な顔をしながら、舞台的な絵がずっと続くからおもしろい。スイパラで焼きそばを食べるようなちょっとした…

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宇野常寛の『庭の話』って、庭=戦争論なんだけど、後半からそんな展開だった
神はいないっ!

レールすごい使うね
満を持しての、初ブニュエル

他作品も見て行きたい

ルイス・ブニュエル監督『この庭に死す』(1965)

窮地に立たされた剥き出しの人間たちーそこで、試される倫理や信仰(隣人愛/対話による和解)、炙り出された儚き恋情ー

神父の描かれ方が素晴らしかっ…

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メキシコ時代のブニュエルが、フランスのキャストで描く不条理ドラマ。ヤマ師が金鉱キャンプに到着するが、警察に拘束され、金鉱も警察に抑えられる。逃げないとやばい。ヤマ師と4人の同行者は奥地に進むが、そこ…

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