兄が、生まれて初めて乳母車の中で歌ったのが
『スーダラ節』なんだって。!!
乳母車とすれ違った小学生が歌っていたのが感染ってしまったらしいと母がよく言っていた。
だもんで,兄貴はおちゃらけ大好きに…
所ジョージ、吉井和哉の勉強の為、BSでやってたので視聴…
うーん、ただただ不愉快。作品としてご都合主義なのはどうでも良い。何が不愉快かと言うと植木等の亭主関白な思想が大層不愉快。彼の発言、行為は弱…
サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ♪
出鱈目なハッタリをかます度胸と才覚で世渡りしていく植木等扮する平均(たいらひとし)に憧れる。
ともすると真面目になりがちな日本人は少しくらい彼を見習って気楽…
こないだ日映チャンネルでやってたクレージー映画の第一弾『ニッポン無責任時代』を何の気なしに観始めたら、こうした生き方が二十〜三十年ものデフレ不況を経てきた今だからこそ刺さりそうな気がして微妙に食らっ…
>>続きを読む クレイジーキャッツ映画の記念すべき第1作です。その後71年まで計30作作られました。植木等演じる破天荒なサラリーマンが描かれます。
「スーダラ節」「ハイそれまでヨ」などお馴染みのナンバーが、まるで…
楽しんだ。
会社員の仕事なんぞ今も昔も面白いわけがない。
だがら仕事以外をこそこぞって楽しんだ昭和。
その全てを禁じ手とし始めた平成、令和で完成。
何とつまらない令和。
歴史資料的価値。
そして植木…
このレビューはネタバレを含みます
皮肉が利いていてなかなか良かった
作った人はそれなりに縦割り社会の「実力ではなく如何にうまく仕組みに乗るかが出世を決める」風潮や、日本企業の虚栄を批判的に見ていたのだと思うし、その見方がウケたのだと…