黒田藩の存亡のかかった密書を柳生に届けようとする高僧、さらには偽黒田藩主の姫様をその両親ともども黄泉送りにする、冥府魔道に生きる親子の話。
〈メモ〉
・船底からのスニークは思ってもみなかった
・口…
若山富三郎主演子連れ狼シリーズ第5弾。サブタイトルも「冥府魔道」とドストレート。
斎藤武市監督の前作がエログロ&わけの分からない演出でイマイチだったのに対し、今作は三隅研次が監督復帰。ストーリー的に…
連続子連れ狼鑑賞の三作目。
前作でアレだけボロボロだったのにピンピンしてるのはさすが拝一刀。
内容は一番時代劇してた。
単語が聞き取れなくて理解できない所が少しあったが、娘を息子として偽っている藩…
シリーズ屈指の不条理さ。まさに“冥府魔道”。 原作の設定を福岡の黒田藩に変え、武勇名高い黒田二十四騎と子連れ狼をかち合わせた脚本の妙。
首を刎ねる、刎ねる!!老人も女も子供までも!(原作にも無いラ…
水泳スタイルでざんばら髪の若富が強烈。
大滝秀治が船底くり抜かれて落ちるところもう一回観たいな。
若富が安田道代と対峙するときはなんだか羞しくなってしまった。
一作目から思うと大五郎の顔が険しくなっ…
お墨付き争奪戦巻き込まれ回
一人ずつ斬っていかないと裏の事情が聞けない謎ルール
序盤ちょいちょい効果音がヘンテコなのも何でなの!?
あと大五郎ひっぱたいた十手!
坊主、行きなじゃねーよ謝れや
なんか…
前作までのアレコレは何事もなかったかのように始まる若山先生の子連れ狼第五作。
またもやおいてけぼりの拝一刀と持ち前の目つきの悪さから誤認逮捕される大五郎。
なんか物言わず拷問を受ける大五郎を見て…
五作目ともなるとひと味違う出演者も出てくる。
大楠道代と大滝修治の異物感がシュール。
不必要なシーンが多いがラストの非道ぶりはシリーズ随一。
老人も女も子供も斬首!まさに冥府魔道!
大楠道代もカゲバ…