勝プロ作品。シリーズ3作目。小池一雄・作、神田たけ志・画の同名劇画が原作。脚本を前作の監督、増村保造。監督は井上芳夫。演出はおとなしく、エロチズムも控えめだが、話は面白い。お堀端に出没する幽霊。半蔵…
>>続きを読む1974年 時代劇 84分。江戸町奉行所の同心カミソリ半蔵(勝新太郎)は、2人の手下を従え、御金蔵内の金を巡る検校(小池朝雄)と老中(名和宏)の不正を正す。娯楽作品。半蔵の家の仕掛けや隠し部屋には驚…
>>続きを読む “かみそり半蔵”こと板見半蔵の活躍を描く
「御用牙」シリーズ最終作となる3作目。
監督が3作とも違うんですね…
大西孫兵衛とのやりとりが好きすぎて最終作なのが寂しい…
豪快で直情型でエロい!やっ…
こってりした脂っぽさが減り笑いも増えて見やすくなったのが少し残念。半蔵のチントレは前作まで1人で黙々と励んでいたのに、冒頭で蟹江&草野とベラベラ喋りながらやっていたのも、本気度が下がっている証拠。弛…
>>続きを読むこのアナーキー時代劇も3作目となると、さすがに飽食気味。盲目の僧侶・小池朝雄が琴を弾き鳴らす中の、緑魔子の昇天シーンが一番のハイライト。
例の拷問や家のカラクリ仕掛けはもう見飽きたこともあり、前2…
三部作最終編に至って、ついに
幽霊までもコマす半蔵!!(笑)
名和宏、やっぱりイイ声してる
なぁ~。♪
しかし気のせいか、オモシロな
エロやアクションが一歩後退
してる様な感じがするのは、
シリ…
シリーズ最終作。
西村晃演じる蛇の孫兵衛との掛け合いがさらにいい感じ。
2作目、3作目の脚本は増村。女幽霊を抱くところから始まるww
ラスボスはミッキー。
【一番好きなシーン】
槍でミッキーに仇を…