縞模様のパジャマの少年の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『縞模様のパジャマの少年』に投稿された感想・評価

4.5

【強制収容所の隣に越してきたドイツ人家族。その家族の無邪気なお子様が...】779

《感想》
欧米の映画にしては珍しく
ドイツ側、ナチス将校の家族側から描いた作品。

以前から観たいと思っていた映…

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淡々と育まれてゆく、人種や身分を越えた、少年同士の友情。
終盤、映像に向かって促している自分がいるでしょう。
多くの幼き命が失われた事実。その煙から私たちは何を学ぶか委ねられています。
戦争は不条理の極み。何も生み出さない。
人間は、ガス室を発明し、しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもある。
何も知らない子ども達にかけてあげられる言葉を探しあぐねる。
2つの観点をみせるのが残酷なぐらい上手だと思った、、
いろんな もしも を考えてしまう
けん
3.7
点数。
そんなのってありかよ〜...
Q
3.9
大晦日にこれ見たら母親にこんな映画見るのやめなさいって怒られて
あ、これダメなんだみたいな
映像きれいだった
トラウマ映画。刺された

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