誘拐された女性達が働く娼館。
そこは誘拐のバリエーションに凝っていた。
今回は脅迫電話を受けた富豪の父が
安全のために娘を預けてしまうのが
まさにその娼館でした、というストーリー。
扉を開ける度に…
1975年 フランス🇫🇷
なんかよく分からないけど観るとハマるアラン・ロブ=グリエ監督の作品
過去に2本、『エデン、その後』と『快楽の斬新的横滑り』を見たことがあるのですが、どちらもアート系なのか…
カメラ目線のモノローグによる回想への移行等、"らしい"創意工夫が凝らされている。
人間の身体性をガン無視した編集はどうかと思うけど、ラストのめちゃくちゃなカーチェイスまでいくと楽しいものとして受け止…
ロブ=グリエ初めて見たけど性癖全開すぎて流石にキモいっちゃキモい。強いて言えば、より洗練されてるがエグ味薄めのボロヴツィク的な???
でもこの映像感は確かに好みだし女優さんがみんなめっちゃ美しいし…
あらんさん4️⃣作め👀はコチラ💁♂️
「快楽の斬新的横滑り」で虜になってしまったアニセー・アルヴィナちゃん目当て😘
シルヴィア・クリステルは中学生の時にドキドキ&ワクワクしながら映画館に観に…
このレビューはネタバレを含みます
謎めいた誘拐事件。次々と鮮やかに捕らえられてゆく美女たちの、豪奢な館で繰り広げられる危険な戯れ...。
娼婦のごとき扱われ方の消費されてゆく性にはちょっと...とはなる。
でもシリアスなのかと思…
官能的で退廃的なムードで前衛的な編集で観ていて混乱と眠気を誘う。
文学的な台詞で飾り立ててクラシックやオペラで格調高くなってるクライムエロス。
一癖も二癖もあるストーリーに同じ人物が別の役で出た…
このレビューはネタバレを含みます
悪趣味。上品で最低。グロテスクな収集癖。
華やかな装飾が彩る映像が美しい。シュルレアリスム的なアプローチが見られる官能サスペンスとして面白かったが、終盤で主題がブレた感じがあって個人的には残念であ…
監督・脚本 アラン・ロブ=グリエ
『96時間』を母と観た時
「気をつけて〜〜〜〜っっつ!!!!」と
私に狂ったように言いましたが
大丈夫です。
空港で知らない男性の車になんて。
乗りませんわ。車は…
分かるような分かんないようなお話を分かるような分かんないように語り、分かるような分かんないようなオチで締めるロブグリエ。ちょっと長い。美しい女性たち。どこを切っても出てくる裸体、が即物的で全くエロテ…
>>続きを読む