中間字幕なしのサイレント映画。1924年のフィルム。男が引退を余儀なくされる時、それは男にとっての死亡宣告。一家の主人としての保ちたいメンツだったり。せめて家族くらいもうちょい優しく受け止めてやれよ…
>>続きを読む建物外から窓を通り抜けて内に入ってくカメラワークなど『市民ケーン』よりも前にやってんのかよと目を見張る。(こちらは編集だけど)
@<爆音映画祭>無声映画ライヴ『最後の人』菊池剛(Bialystock…
二重露光とかカメラワークを駆使して悪夢とか幻覚とか嫌なものを映像で表現するということをこの時代からやってるのすごすぎる。回転扉にカメラとか反射して映ってないかなあとか考えながら見てた。サイレントで…
無声映画初鑑賞。
分かりづらい部分はあったものの、セリフ無くてもこんなに伝わるの凄いと思った!
老いて仕事も変わることは当然のことなのに、どうしてそれまで仲良かった人たちまでこんなに態度が変わって…
二重露光とかカメラワークを駆使して悪夢とか幻覚とか嫌なものを映像で表現するということをこの時代からやってるのすごすぎる。回転扉にカメラとか反射して映ってないかな〜とか考えながら見てた。
サイレント作…
2014年3月 無声映画鑑賞会 @H.ラングウッド(西日暮里)
(日記から)
3作目、今日のメインのムルナウ作品は、弁士が澤登さんという師匠クラスの年配の女性で、さすがにこなれた感じだった。ただ映…
権威社会の脆弱さが今にもぶっ倒れそうなヤニングスとして表象され、アイデンティティを剥奪された老人は制服に生気を吸い取られる。
字幕の不要性に加え噂(声)の伝達を表す口元/耳元への接写は、字幕の省略…