このレビューはネタバレを含みます
フランスの巨匠クロード・ルルーシュが監督・製作・脚本を兼任したドラマ。’30年代から’80年代までのフランス・ドイツ・ソ連・アメリカの各国の家族の過ごしてきた年月が、最後に赤十字・ユニセフ主催のチャ…
>>続きを読むまず、長い。長いというのを知って、観にいったのですが、途中くじけそうになること数度、人物関係に悩むこと数度。が、最後のモーリス・ベジャールの振り付けによるジョルジュ・ドンのボレロに釘付けに。コーラス…
>>続きを読むむかし幾度となく観て
世界と人生に想いを馳せた
愛のちからを知り
人生の一瞬一瞬の輝きを知った
その対極にある戦争の……罪深さも。
『戦争は愛を知らない悲しいひとが始めてしまったのさ』
こ…
クロード·ルルーシュとジョルジュ·ドンからの大きなプレゼント。我が日本で大ヒット!いいなーと思います。この手の映画に沢山の観客が詰め掛ける。この国の文化に対する欲求のクオリティーに感心します。今もそ…
>>続きを読む幼い時に親といっしょに完全版を鑑賞。
当時は、戦争に関する知識はあまりなく、戦争=怖い!第二次世界大戦ではユダヤ人を迫害したドイツは悪い!アメリカ強い!くらいの認識でしたが、この映画を観て、味方・敵…
愛と哀しみのボレロ
鑑賞しました!
長い時間に込められた複数のメッセージ。
圧巻です。色んな国のそれぞれの人間。それぞれの人生。
バレエ出身の私はもともとボレロが好きで、ボレロの音楽もこよなく愛…
この映画をリアルタイムで劇場鑑賞できたのは幸運だったのかも…
DVD買おうと思ったら16000円もするので諦めました。でも劇場で鑑賞しなければ意味がない作品かもしれません。
ジョルジュ・ドンだけ…