このレビューはネタバレを含みます
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視覚的美しさは4.0
自分には難解で半分程度しか理解できていないので内容3.0
原作を借りて読んだが、難解だったため映画を先に履修。
敬虔な神父として身を削りながら人々に教えを説いてきたのに、村民…
一日放っておくな。
北フランスの村に赴任してきた若い司祭は、村の人の悩みを解決するよう尽力するが…
改めて観ても難しい。
今作からブレッソンは役者を起用せず、顔の表情もほとんどない。話の概要が…
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「Tout est grace 」(すべては神の恩寵である)
北フランスの小さな村アンブリクールに赴任した若い新米司祭。彼は度々の胃痛と村人たちの無関心・反抗に苦しむ中、敬虔な信仰と現実との間で深…
田舎の村で初めて教区を持つことになった若い司祭。人々の悩みを聞きながら布教に努めるが、信仰への厳格さから次第に村の人たちとの間に溝が出来てしまい、持病で体調も悪化していき......。
ブレッ…
難しい!!これがブレッソンスタイルというやつなのか。
基本的に、新人司祭が書いた日記に沿って起こった出来事が淡々と描写されていく。事態が急変するようなことも少なく、じわじわと状況が変化していき、同時…