田舎司祭の日記に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『田舎司祭の日記』に投稿された感想・評価

cuumma
3.6
初ロベール・ブレッソン

芝居がかった演技を嫌い、感情表現を抑えた作風…独特で違和感を覚えました。

司祭であっても、苦悩や死を免れ得ない。
S
3.5

前情報なしに中原昌也の作業日誌的な感じを想定して観てみたら比にならない苦悩話の連続で鬼鬱。信仰心のない無宗教ジャパニーズの自分にとって神や信仰を日常に落とし込むのはかなり難しい話であり、「信じるもの…

>>続きを読む
初めてのロベール・ブレッソン監督作品

なかなか難解で理解出来たかどうかは分からない

AIにハネケ好きならブレッソンをと勧められて
全作品見てみたい
3.5

ブレッソンらしい映像技術はまだ鳴りを潜めている。生きるのに辛そうな司祭の日記は淡々と綴られていく。内省の映画にして、主人公があまりにも受け身。それでいて破滅的。にもかかわらず「神はどうしてこの苦しみ…

>>続きを読む

ロベール・ブレッソンの「シネマトグラフ」スタイルの第一作とされる作品。
病を隠しながら、田舎に赴任した新米司祭の日々を描く。
屋外、屋内シーンとも、全編がロケ撮影と思われる。屋外シーンの鮮やかなショ…

>>続きを読む
3.8

自由意志から遠く離れて泣いてしまうシーンが一番好きかな、「なぜ泣いているのだ」と相手から指摘があり、キャメラが「遅れて」主人公の顔を、その涙らしき光るもの、彼が拭って初めて顕在化する涙を撮る。涙をこ…

>>続きを読む
3.8
ロベールブレッソンがジョルジュベルナノスの小説を映画化
司祭が自身の日記を読み上げるモノローグの形式で進む
そこに映像が重ね合わさることで司祭の心理をより克明に描く
hana
3.9

遠藤周作がキリスト教映画として挙げていたこちらの作品、ブレッソンをようやく鑑賞。


生きてる時代や環境は全く異なるけれども、
周囲の人たちとの関わりや出来事の中で感じることやモヤモヤ・苦悩なんかは…

>>続きを読む
3.7
現代の普通の日本人にとっては、退屈な映画か。その退屈さに耐えて見終えると、本作がそれなりの佳作に見えてくる不思議な輝きがある。
ドリーズーム、顔に向かってぐいーんと近づくショットが多用されていて印象的
社会的キリスト教に苦悩する人々が、救いを求めるのはまた別の神様像で信仰心のない無宗教の私には入り込めない部分が多い

あなたにおすすめの記事