鏡の中の女に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『鏡の中の女』に投稿された感想・評価

Ryoma
4.4

「秋のソナタ」と「ペルソナ」を繋ぐ道に立つウルマン。「最終的に愛と死は融合して一つになる」ことへの不安。「誰かの唇に触れ、それが唇だと即座に認識する」ことの不能。それでも「出会いによって実在できる日…

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うえ
4.4

Ingmar Bergman監督作品。
凄まじい映画だね。やられた。素晴らしい。
重層的で奥深いプロット、圧巻の映像、哲学的な台詞、Liv Ullmannの怪演と、すべてが絶妙に噛み合ってる。なんか…

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5.0

このレビューはネタバレを含みます

鏡に映る実像と虚像は肉体と精神、恐怖と欲求、病院で向かい合うマリアはイェニーが奥深くに押し込めた欲情。引っ越した祖母の家に描かれた犬の悪魔はそこに住む祖母をかたどっているようで、幼少時代厳しくしつけ…

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み
4.1

焼き付いて消えない「顔」がある、でもそれは現在のその人によって想起されるものじゃない、年老いたその人の夫への愛情と献身は主人公を微笑ませさえする。それでもその「顔」はふとした拍子に日常に立ち現れるの…

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sw
5.0

「世界の私と社会の私が決して重ならない苦悩」
最近、ベルイマンが落ち着いて観られる。それは自分にとってベルイマンの映画が共鳴というより過去の自分との再会に近い感覚になったからだと思う。

この映画は…

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4.4

このレビューはネタバレを含みます

映像と演出が持つ説得力により、これまでにないほど強く感情移入させられる。原題の意味は、自分自身の過去や弱さへの向き合いだけでなく、画面と観客の暗示とも捉えられた。主人公が患者になり、娘にも同じ傷を負…

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kogero
4.6

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「無信仰者の まじないがある」
「まじない?」
「時々 唱えるんだ」
「聞かせて」
「"出会いによって実在できる日が来ますように" "いつか実在できますように" と繰り返すんだ」
「実在とは?」
「…

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ruru
4.1

このレビューはネタバレを含みます

最後に写ったステンドグラスにも、おばあちゃんが写るんじゃないかと思って怖かった。
分裂していく精神をここまで表現出来るのがすごい。 分裂しても尚それも自分という狂気、どうすればいいか分からないよね。…

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医療保護入院した人には絶対刺さる
やばい。
台詞が核心的で子供との会話
くらった…すげー

ベルイマンの映画って面白い。
いわゆる芸術映画なんだけど、芝居がしっかりしてる上に劇的な展開がある。つまり、しっかりしてるw

脚本がいつも良い。
リヴ・ウルマンの演技とそれを引き出す脚本と演出。

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