20220615-186
1899年、イギリス
原作:ノエル・カワード
(監督賞受賞)
美術:ウィリアム・S・ダーリング(美術賞受賞)
「歴史のうねりの中で ある家族の幸福と悲劇を 妻であり母である…
1934年のアカデミー作品賞受賞作
1899年の大晦日から1932年の大晦日までのある家族の幸福と悲劇を描いている
時代背景が1912年の場面があり長男の新婚旅行の会話が終わって二人が画面外に消…
時代も時代だし理解するのは難しいかな?と思ったけど、案外わかり易くて、意外といったら失礼だけど良い作品だった。激動の時代に翻弄された人々の様子が哀しくもあり健気でもあった。戦争からの帰りを待つ家族の…
>>続きを読む愛し合う夫婦が悲劇を乗り越えて、平和を願う最後涙が出た。タイタニックで息子を失うっていうのは少し盛り込みすぎ感があったけど、第一次世界大戦で失ったのは現実味があって悲しくなった。
1933年に作ら…
第6回アカデミー賞作品賞
音が致命的に悪かったけど古いから仕方ない…
時代の移ろいと共にロンドンの上流階級一家の悲劇を描く。
何度も流れる「蛍の光」が印象的でした。
こうやって見ると1900年代初…
ボーア戦争に出向く夫ロバートから展開されるスペクタクル大作映画
今見るとプロパガンダ的側面も強いがオスカーを取ったのも納得の力作ではある
戦争へ行った男たちより残された女子供たちの視点で描いていくの…
Boer Wars:
Eerste Vryheidsoorlog(Transvaal War)
(1880-1881)
Tweede Vryheidsoorlog(1899-1902)
Elgar《…
#アカデミー作品賞年代順レビュー
第6回🎦カヴァルケード🏘1933年
アカデミー作品賞シリーズ。
これは200人しか観てないんだね・・なるほど。
第一次世界大戦前後の家族の大河ドラマ。
この頃の…
タイタニック号の最後の描写……
最も心に残ったワンシーンだった。
人間というのは、大きな時代の波の中でしか生きていけないのですよね。
その中でいかに気高く生きるか、
そして、それがいかに難しい…
アカデミー作品賞受賞作じゃなかったら見てないだろう作品。
1898年のボーア戦争から1932年の年末までのイギリスの中産階級の一家の出来事を描く。
夫や使用人がボーア戦争に行ったり、息子は新婚旅行で…