カヴァルケードに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『カヴァルケード』に投稿された感想・評価

2.8

1934年のアカデミー作品賞受賞作

1899年の大晦日から1932年の大晦日までのある家族の幸福と悲劇を描いている

時代背景が1912年の場面があり長男の新婚旅行の会話が終わって二人が画面外に消…

>>続きを読む
3.0

第6回アカデミー賞作品賞。

記念すべき20世紀を迎える大晦日の夜からの32年間、マリヨット家と使用人ブリッジス家の激動の人生を描いた作品。

目まぐるしく移り変わる年月。
相関図が自分の中で定まっ…

>>続きを読む
th1982
2.5

第6回アカデミー賞作品賞
ロンドンの上流家庭を通して19世紀末〜20世紀前半の大英帝国の歴史を歩む大河ドラマ
淡々とまでは言わないがあんまり乗り切れない話が続く
そんな中で豪華客船の救命浮輪の演出だ…

>>続きを読む
LeMasT
3.0

第6回アカデミー賞作品賞受賞作品。

日本初公開時の邦題は『大帝国行進曲』

20世紀初頭のイギリス上流階級を描いた戦争映画。"カヴァルケード"ってなんやろ?🤔騎馬行進の意味らしい。

またもや戦争…

>>続きを読む
marnim
3.0

このレビューはネタバレを含みます

第6回アカデミー賞受賞作。
20世紀初頭の約30年間、ボーア戦争・タイタニック号沈没・第一次世界大戦という、イギリスが歩んできた歴史と、それらに翻弄される家族に焦点を当てた物語。
映画作品として見る…

>>続きを読む
PTKMW
3.0

このレビューはネタバレを含みます

流石に1933年の映画ではある
1927年のつばさ、1931年の西部戦線異状なしと同様にWWⅠが連合国側から描かれていたり、その他の20世紀初頭のイギリス史が撫でる程度に振り返られるが演出・撮影・脚…

>>続きを読む
3.0

男性は楽観的、女性は悲観的に描かれていて、他に風と共に去りぬくらいしか観ていないけれどそっちも同じ感じだったな〜と、、流行り?

戦争の長さを表すシーンが印象的で、舞台ではどう表していたのか気になっ…

>>続きを読む

うーん、これがオスカーねえ。愛国心×ミュージカル、恋愛×戦争ものって組み合わせ、個々の要素はokなんだけど、食い合わせとしては私的に少々苦手かもしれない(>_<)……まあ、地雷ってほどじゃないけれど…

>>続きを読む
c5
3.0
◯第6回アカデミー作品賞。対抗馬に初代『若草物語』

◯旧題は『大帝国行進』

◯イギリスの戦中の歴史を俯瞰したものらしい。ダイジェスト的でなんともいえない。タイタニックのとこだけテンションあがった。
2.5
シマロンみたいな映画でした。
こういうのが当時流行ってたんだろうな。

あなたにおすすめの記事