キャスト陣からして、浪漫三部作☝️水色がかった画面や水琴窟のような音楽(監修も三部作の人)、朴念仁な主人公の行動が常にほかの登場人物に把握されてるところなどまさに陽炎座。主人公が一心に串打ちするうち…
>>続きを読むゆえあって私は現在無職なので、自分は「社会的な幽霊」であると感じる。平日昼間に自由に出歩けるし、縛るものが金銭の制限しかない。だから、主人公とヒロインがばっちりなタイミングで2人とも(ある意味で)「…
>>続きを読む筋の通ったストーリーを楽しむ類の映画ではないが、人の営みに「筋の通った」などという整頓された言葉は無いのだから、果てしなく人間らしいものを見た、という感想になる。
治安終わりすぎな尼崎、事前に植え付…
私は、2022年に三重県名張市の赤目四十八滝を訪れたが、同地がロケ先と知り、本作を視聴した。同地では、本作が舞台であるにも関わらず、現地では原作も映画も、2022年の訪問時には紹介されていなかった。…
>>続きを読む大森南朋、新井浩文、内田裕也、麿赤兒、内田春菊、沖山秀子というキャストから作品の雰囲気はおおよそ予想がつく。閉鎖的で陰鬱、犯罪と色気の香り。
荒戸源次郎監督は「ツィゴイネルワイゼン」の製作を手が…
公開時に名古屋シネマスコーレで。
立ち見になってしまったけど当時はまだ若かったから⁉︎2時間39分立って見ました。湿度を感じる作品だった。
私の前にお爺さんが立っていましたがスタッフの人が小さいイス…