ありきたりの映画に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『ありきたりの映画』に投稿された感想・評価

余熱
2.0
実験的すぎる。映像そのものが映画の起源ではあるんだろうが、戦争についての語りが聞いててもつまらない。映画として僕は見られなかったな。
8
1.0
試みとしても時代性のセンセーショナルと分かってやってる
別に作家個人でなくていい
星
2.0

このレビューはネタバレを含みます

これを映画と呼んでいいのか……。私は映画とは思わない。

「すべては美学と経済学に尽きる。」

うーんこれも政治討論映画で言っていることが???グローバリズムに関してゴダールは、どう思っているのか聞きたくなった。この時の討論は、フランス国内で生産し輸出できる体力のある時代の話だと感じる。他国で…

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五月革命ファウンドフッテージと奇妙なジャーナリズム。

67年商業映画に卒業を告げ、政治映画専門目的で結成したゴダール党こと『ジガヴェルトフ集団』の名のもとゴダールは五月革命に始まる様々な政治、経済…

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2.0

どの辺が「ありきたり」なんだろうw中期ゴダール初だけど、商業映画から政治映画となったゴダールまじで想像以上につまんねぇwもともとゴダールにとって映画ってのは議論みたいなものなのでこれが一番彼の素に近…

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1.5

ゴダールは闘う映画監督として常に政治に鋭いメスを入れた作品を手掛けている
今作はカンヌ映画祭を中止までにさせた5月革命
闘う若者へ送るエール映画だ
この革命の為に必要最低限の知識をまとめている
カン…

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