50年代に量産された典型的なフイルム・ノワール。メキシコに女を買いに出た男性2人組、連続殺人犯をヒッチハイカーとして乗せてしまい、恐怖の同乗記がはじまる。
女優で監督としても活躍したアイダ・ルピノ…
コンパクトな長さでこの満足感◎
乗車してからもすぐに明るく映さないで、影に隠れさせたりスポット当ててより強調したりゾクゾクした
片目であけて眠るのめっちゃ怖い
一回逃げようと試みたところで、気づか…
物凄くシンプルで殺人鬼×脱出モノとしてはあまりにも静か。しかしそれがリアリティと緊張感を増長させ、鑑賞者たちを簡単に人質視点にさせてしまうのだから恐ろしい。70分という短い映画だけれど、要らない部分…
>>続きを読む途中眠りそうになりながらも鑑賞。アイダ・ルピノは『夜霧の港』でジャン・ギャバンと共演していたいんしょうしかなかったが、監督もしていたのか。
女性としてこのえいがをとったことはすごいが、面白いのかと…