2025.7.12
や〜もう大好き。久々に観た。アーネスト・ボーグナイン顔芸史上最高作だしこのとき50代後半で列車の屋根の上走ってスタント無しアクションしてるのすごくないですか?(勿論スタントのカッ…
このレビューはネタバレを含みます
何がなんでも無賃乗車したい浮浪者
絶対に無賃乗車を許さない車掌
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📍あらすじ
1933年、アメリカはちょー不景気。"ホ…
アルドリッチのアクション映画の傑作。ホーボーのリー・マーヴィン。俺の列車に無賃乗車はさせねえぞ、と車掌のボーグナイン。列車の屋根での戦いが延々と続く、興奮の122分。正月映画最高の面白さ。
渋谷宝塚…
マジで面白すぎる
最初に内容を聞いた時は何それって思ったけど想像の10倍楽しめた。
アルドリッチの映画はめっちゃ好きで特攻大作戦やカルフォルニアド-ルズ、何がジェーンに起こったか、べラクレス、ワイル…
カウンターカルチャーの70年代、これぞニューシネマ的なシビアな世界観。
ドライに観客を突き放してくるの根底にあるのは生きるか死ぬかの世界にある「敵対関係」や「競争原理」で、「尊重」や「親密」ではない…
大恐慌時代のアメリカ、貨物列車に隠れて乗り込み、無賃乗車で大陸を移動していく貧しい人たちがいた。
タダ乗りを絶対に許さない冷酷な車掌シャック(アーネスト・ボーグナイン)と無賃乗車の達人A-No.1…
無賃乗車の帝王VS無賃乗車絶対殺す車掌って設定が秀逸すぎるし、まじで勝ち負けどうでもいいんやけどキャラが全員ギラギラしてて面白すぎた!
やってることただの犯罪なんやけど、大恐慌っていう背景だけで鑑賞…