残酷、エグい、と思いつつ闘鶏の美しさにやられる。特にモーテルの一室でのスロー撮影(&脂ぎったオヤジ達の顔面アップ)。めっちゃかっこいいし、セクシーですらある。
生き方を変えられず、世間一般の人間と…
またまたロジャー・コーマン製作、監督はモンテ・ヘルマン
闘鶏に命を懸ける男の物語。
主演のウォーレン・オーツがまったく喋らないが、なんか色気あってかっこいいんだ。
撮影がネストール・アルメンドロ…
恐らく初めて観た闘鶏映画
意外にも闘鶏シーンがちゃんと面白い!!!
落ちぶれた主人公がのし上がる展開など既視感のあるストーリーなのだが、コックファイト映画にすることで異色な作品に仕上がっている
メダ…
この映画を観た後、ネットのニュースでおたる水族館が”これまで「ショータイム」と呼んできたペンギンショーやイルカショーの名称を「いきもののじかん」と変えた”という記事を読んだ。それは"ショーという言葉…
>>続きを読むロジャー・コーマン製作、モンテ・ヘルマン監督の闘鶏映画。地味で変な映画だがなんだか沁みるものがあった。何だろこの拝金主義を超えたところにある感じ。
ウォーレン・オーツが主役だが喋らない。その理由もと…
B級映画の帝王ロジャー・コーマン製作。チャールズ・ウィルフォードの同名小説を原作に、モンテ・ヘルマンが珍しい「闘鶏」をテーマに描いた異色ロードムービー。
自信家の闘鶏トレーナー・フランクは、大口を…