ボディ・スナッチャー/恐怖の街の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』に投稿された感想・評価

ド傑作。めちゃくちゃ面白かった。じわじわ増えていくのかと思ったら。
えす

えすの感想・評価

3.6
とにかく走り回る映画。停車するパトカーを起点に人々が広場に集い出す俯瞰ショットの気味悪さときたら。「別人」であることを提示する切り返しの説得力!
HajimeK

HajimeKの感想・評価

4.0
寝てしまうと身体が乗っ取られてしまう、1950年代のアメリカ社会の隣人に対する恐怖を描いた映画
ぱ

ぱの感想・評価

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この人は既に入れ替わってるのかどうか、曖昧で宙ぶらりんなシーンが面白い。

信頼できる語り手なのかなど、もう少し捻っても良かったとは思うが、病院のシーンはあとから取ってつけた設定らしいのでしょうがな…

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偽者の演技が普通の人と大差なく、偽者の母を恐れていた子供が数日後には平気で談笑している等、積み重ねでじんわりシチュエーションの不安感を煽る所に品格を感じました。説明ではなく動きと反応。
「死ぬまでに観たい映画1001本」825+212本目

オープニング心からすごくいい感じ。
まさお

まさおの感想・評価

3.8

50年代古典SF映画。
ディズニープラス6月配信の「シークレット•インベージョン」も恐らくこれが源流。

隣人がジワジワと本人ではない何かと入れ替わっていく恐怖。記憶や口調がそのままであるのも恐ろし…

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カラン

カランの感想・評価

4.0

☆赤狩り批判、、、なのか?

50年代というのは、冷戦の対立が激化して世界の各地で米ソの代理戦争が本格化した時代。アメリカの謀略もむなしく中国と北朝鮮がソ連とお近づきになり、アメリカとしては南米だけ…

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カリフォルニア州のサンタ・ミラという小さな町に奇妙な噂が出回りはじめる。見た目も声も記憶もすべて同じなのに、ある日を境に家族が突然別人になってしまったと証言する者が後を立たないのだ。はじめはまともに…

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初見。
人間、やっぱり「少数派にされる」ことが心底怖いんだな。
ましてやあんな気持ち悪い置換方法で。

この時期のSF映画だと、横並び&棒立ちの俳優たちを横から写しただけの間抜けな絵面が多いが、そこ…

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