ボディ・スナッチャー／恐怖の街に投稿された感想・評価 - 4ページ目

50年代古典SF映画。
ディズニープラス6月配信の「シークレット•インベージョン」も恐らくこれが源流。

隣人がジワジワと本人ではない何かと入れ替わっていく恐怖。記憶や口調がそのままであるのも恐ろし…

☆赤狩り批判、、、なのか？

50年代というのは、冷戦の対立が激化して世界の各地で米ソの代理戦争が本格化した時代。アメリカの謀略もむなしく中国と北朝鮮がソ連とお近づきになり、アメリカとしては南米だけ…

• #シーゲル、ドン

カリフォルニア州のサンタ・ミラという小さな町に奇妙な噂が出回りはじめる。見た目も声も記憶もすべて同じなのに、ある日を境に家族が突然別人になってしまったと証言する者が後を立たないのだ。はじめはまともに…

初見。
人間、やっぱり「少数派にされる」ことが心底怖いんだな。
ましてやあんな気持ち悪い置換方法で。

この時期のSF映画だと、横並び&棒立ちの俳優たちを横から写しただけの間抜けな絵面が多いが、そこ…

「ヨーロッパに幽霊が出る－共産主義という幽霊である。」(大内兵衛・向坂逸郎訳「共産党宣言(1848)」）

対独戦、対日戦で共闘したアメリカ帝国主義とソビエト社会帝国主義は当たり前のように世界の切り…

• #すべての諸国の労働者は、団結しよう！