地獄の逃避行の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

虚無感


監督、脚本/テレンス・マリック

1958年に起きた連続殺人
「スタークウェザー＝ヒューゲート事件」
こちらをモデルに描かれた
若い2人の破滅的青春ロードムービー

キット25歳（マーテ…

殺人を繰り返しては逃亡する男女の逃避行を実話に基づいて描いたロードムービー。
惚れた少女の父親を殺してから明らかに殺人に対するハードルが低くなって取り返しのつかない状況へと向かう破天荒さが最高。
平…

林の中で暮らしていても、キットは毎朝髭を剃る ホリーがそばにいるうちは
明るい話しよう、暗くならないうちに この恋が冷めてしまわないうちに

深い虚無感によって通じ合ったふたりは、いずれ相手にも関…

社会に反抗する若者？を描いた映画だとは思うが、大きな理由もなく人を殺しすぎるし、彼女は何も感じなさすぎる。父親を殺された時でさえ……

アメリカの壮大な景色に不釣り合いな若いカップルは社会と彼らの不…

前から気になっていたけど、サブスクでの配信が無かったのでBlu-rayを購入。

『地獄の黙示録』以外の出演作を見たことが無かったマーティン・シーン。彼が演じるキットは片田舎には似つかわしくないエネ…