映像面はともかく内容は過度に持ち上げられすぎている印象がある。アメリカン・ニューシネマの系譜に位置づければその特色は見るもの少なく、短い尺のお陰で最後まで集中して鑑賞できたことぐらいしか褒めるポイン…
>>続きを読む何故か見逃していて、先日のシネ・ヌーヴォでも見ることができず、ようやく塚口サンサン劇場で。
監督のテレンス・マリックは「寡作」の部類に入る作家だと思うけど、この長編デビュー作はその中でもまあ異色な…
このレビューはネタバレを含みます
テレンス・マリック
伝説のデビュー作
「ジェームズ・ディーンみたい」
って言われて満更でもなさそうな
マーティン・シーンと
キャリーのイメージが強すぎて
なんでもない場面でもちょっと怖い
シシー・…
日本では劇場未公開だった幻のマリック初長編監督作。
うーん、アメリカンニューシネマぁ…なロードムービー。
あ、これ観たことある、ってなったのはきっとライカールトのリヴァーオブグラス。あちらは映画の文…
ジャケ写が渋過ぎ。
これは良さそうだと思い鑑賞。
雰囲気はいい感じのロードムービー。
若き日のマーティン・シーン、メチャかっこ良すぎるやろ!
エミリオ・エステヴェスにそっくり。
ヒロインのシシー…
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