日本未公開の1973年の映画。3月に公開された時にタイミング合わなくて見逃してたので下高井戸シネマで鑑賞。
ボニー&クライドのできそこないみたいな男女カップルの連続殺人犯の話で、こちらも実際の事件…
このレビューはネタバレを含みます
登場人物や物語に魅力がない テンポも遅い 画力で魅せるわけでもなく、退屈
と思っていたら、物語の中盤、「シンディ・ローパー熱愛発覚」というタイトルのゴシップ記事をホリーが読み上げた後にキットが初め…
主人公の男がキモかった
相変わらず自分に酔いしれて成長しない元カレが未だに自分がまだ好きだと勘違いしてると知った時のキモさ
天国の日々もそうだけど、そういう男性像が好きなのか?
男女共にサイコパ…
キットの殺人があまりにも衝動的で考えなし。かつ筋も通っていなくて、矛盾する行動ばかり。
弾丸の節約で牛を車で轢き殺す。物理的に無理があるにもかかわらず、その後貴重な弾丸でラグビーボールを意味もなく撃…
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テレンス・マリック監督作。日本では長らく劇場未公開だっただけのことはある。何故劇場公開したのか?テレンス・マリック監督を信奉する世代だけがきっと楽しめる作品。
ストーリーは1958年にネブラスカ州…
噂のロングショットの美しさだけは良かったけど他はでんでダメでした。
冒頭から牛と犬に酷い事してて個人コンプラ即NGだし、原爆ジョークは日本人として全く笑えないし、ベトナム戦争の影響でPTSDとなり…
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男女の逃避行かつロードムービーとして若者の一瞬の輝きが詰め込まれていた。少女ホリーと青年キットは恋に落ちて退屈な日常から逃げ出すが、行き着いた先でも退屈を感じてしまうやるせなさと非日常に慣れてしまう…
>>続きを読む殺人を繰り返しながら逃避行する男女カップルを描いたロードムービー。とってもありがちなパターンですが、そこになんの工夫も広がりも持たせない潔さが逆に新鮮。ザB級映画なのに、少女の独白を時折り挟む事で、…
>>続きを読むこれは酷い。
この時代の倫理どうなってるんだよ。
異なる時代のカルチャーについて倫理を語るなという人もいるけど、いやこれ人殺しだから。制作年に人殺しが許されてたならまだしも、これはあり得ないでしょ。…
テレンス・マリック監督の幻の長編デビュー作で日本初公開。
長年見たいと思ってた作品だったから、否が応でも期待が高まって張り切って見に行った。
そしたら信じられないほどのクソ映画でびっくり。最初の2…
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