『シン•レッド•ライン』『天国の日々』のテレンス•マリックの1973年公開のデビュー作品。
一度TV放映されたときには、『地獄の逃避行』と言うタイトルて放映されています。
マーティン•シーン出演…
ある種メタ的に構成されてるのかもしれないけれど、人物が終始カッコつけていて苦手。もっと滅茶苦茶に人を殺しまくるか、神代的にアウトローらしく保守組織を解体するか、女ぶん殴るかして破滅的な依存関係になっ…
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始まってすぐ間違いに気づいた
あ、パパの方か…チャーリーシーンの顔を思い浮かべながら上映を待ってた😅
(若い頃のふたりはよく似てるけど)
昔懐かしの雰囲気満載の背景、衣装、町並み
スローでおっとり…
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街から緑に溢れた川岸、荒野と変わっていく景色や日を経るごとの表情の変化から、逃亡生活の緊張感、先の見えない茫然とした感じを浴びる作品だった気がする。ところどころの果物の描写が意味深で気になった。
キ…
淡々と奪われていく命。彼女の父親を殺めてしまったその瞬間、タガが外れてしまったのだろうな…
添い遂げる未来などあり得ないはずの2人の道中は幸せそうに見えた。
マーティン・シーンの佇まいは確かにジ…
・じわり、じわりと終わる夢心地。
王子様のような彼が見せる本当の姿。
・窮屈な世界から連れ出してくれた彼。
顔が格好良くて、理想的な人物像。
・身勝手で自分本位の性格は抜けない。
劇的な恋から…
バッドロマンチスト。中二病に刺さりそうな映画だ。
やっぱりあんまりピンとこないテレンス・マリック。つまらなくはないけど、めちゃくちゃ面白いとも思わない。いろんな映画を思い出しはしたけど、『青春の殺…
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