サスペンスというよりブラックユーモアな映画だ。山本富士子に岸恵子と美のターミネーターが共演。どちらもご存命。テレビプロデューサーが忙し過ぎてフワフワした人物を船越英ニが嬉々として演じている。そして女…
>>続きを読むモノクロの陰影が印象的だった。
仕事人間のようだがその仕事もデキるのかデキないのかよく分からず、いつも飄々として芯が無い、だけどとにかく女性にモテる風松吉。
彼には妻の他に9人の愛人がいるが、誰に…
山本富士子と宮城まり子推し。冒頭なんでそんな一人だけナレーター然としてるんだ、と思ったらそういうことだったのね。口では殺したい殺したい言いつつ時折船越英二への情が見え隠れする女性陣が生々しかった。不…
>>続きを読む十人の愛人を持つTVプロデューサー(船越英二)が団結した女達によって殺されそうになるという内容のソフトサスペンス調の映画です。1961年度キネ旬ベスト10作品。
この作品は市川らしさがよく出ている…
いつか観てみたいと思っていた作品。
とにもかくにもかっこいい、スタイリッシュ。
イケメン俳優と彼をとりまく往年の美人女優達にうっとり。
(前に違うレビューでも書いたけど彼女達は俳優でない、『女優』…
このレビューはネタバレを含みます
とぼけた顔で愛人を作りまくる船越の、憎めそうで憎めないキャラの描き方が凄い。10人の女とあるが、キャラが立っているのはその半分くらいなので、もうちょっと各人を引き立てても良かった気がするが、それやる…
>>続きを読む浮気性のテレビプロデューサーをとりまく、妻と9人の愛人たち。
女たちは、冗談で男を殺害する計画を立てるが、その冗談はやがて男の耳に入ってしまう。
ところが、面白いのは、なんと男のほうが、その冗談を本…
このレビューはネタバレを含みます
約30年ほど前にシネセゾン渋谷のレイトショーで見た記憶がある。リバイバル公開時ずいぶん評判となったが今はDVDや配信で手軽に見られる。いい時代になったものだ。市川崑の空間構成、小林節雄のモノクロのカ…
>>続きを読む(C)1961 角川映画