人生ぎゅぎゅと2時間。
結婚して家を出た娘と一人残された母。母と子を取り巻く歳月。子離れできない母親の側面が強かったけど、どこか姉妹みたいな空気も醸してた母娘像は、アメリカ映画では新鮮な印象。
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えっこれいい映画なんだ...
母オーロラと娘エマの母娘の物語。
2時間ちょっとの中で最終的には子どもが3人となるのでまあまあなスピード感でストーリーが進む。
それは別にいいんだけどどうにも薄っぺらく…
1983年 ”愛と追憶の日々”
ジェームズ・L・ブルックス監督
今日9/6のNHK-BSにて鑑賞
原題は”Terms of Endearment ”で、愛をこめてといった意味
アカデミー賞やゴ…
節操のない人ばかりが出てきて、誰にも共感できなかった。
母娘の関係性もお互いに依存しあっていて私には少し異常に思えた。
長男の顔が時折アップにされていたが、葛藤を表していたのか?その割に長男に焦点を…
こんな大袈裟な邦題を付けるから、てっきりもっと壮大な文芸超大作かと思いました。ところが実際はコメディで、意表を突かれました。
この母娘、知性ゼロでほぼ猿。反知性主義。
ラストをしんみりさせるために…