ピーター・ウィアー監督がオーストラリア時代に撮った作品。
大学教授の夫と民族学か何かの研究者である妻。
夫の留守中に訪問した配管工。
浴室の配管修繕の為に毎日訪問するようになるが、妻はその配管工の…
「ザ・プラマー/恐怖の訪問者」
冒頭、大学教授の妻。そこへ配管工の男が現る。破壊される浴室、不条理な出来事が彼女を狂わせ襲う…本作はP.ウィアーのオーストラリア時代の理不尽極まる作風で修理屋が…
劇場未公開作品。日常に起こる普通の出来事を発端に人格が崩壊していく…。名匠ピーター・ウィアー監督の不条理サスペンスの傑作。悪意ある無神経な配管工と偽善者たちの宴。ラストカットのジルの冷酷な表情が印…
>>続きを読むホラーという触れ込みだけど内容は…うーん、サスペンス?
とあるマンションに住む夫婦の主に奥さんに襲いかかる恐怖。
壊れた浴室を直しに来た配管工はムショ上がりの若い男、旦那は留守。奥さんとしては確…
オーストラリアの広大な大地に反し80分弱の話がたった一軒の家の中でほぼ完結するピーター・ウィアーのこの映画は、1972年版の「探偵~スルース~」、W・ワイラー「コレクター」、大ヒットした低予算ホラー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
その男がやって来た日から悪夢は始まった! 😨
学者夫婦の住むマンションに刑務所帰りの配管工が突然やって来る。連日訪れて、傍若無人なふるまいをする男に夫人はだんだんノイローゼになっていき…。
オ-…
これはなかなか。未開人研究のインテリ奥様とどう見ても下等生物の配管工の偽ディラン。浴室でディラン風の曲を爆唱する辺りが不信感マックスで奥様にどうしたって共感する訳だが、ラストは超展開でテーマが拡大す…
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