ずーーっと観たかった、!うれしい!🥲
ロメールの切り取る光と緑が好き、彼の映画に出てくる人々が好き、かっこつけてて、めんどくさそうで、自分のことをなによりも大切にする感じ、そこが好き、自分のことを…
おもしろかった。
ロメール作品の中でも、パリの街中の話とヴァカンスの話でかなり作風が変わってくるなと感じた。
こっちはこっちでおもしろい。
まずアイデが魅力的。
最初のプロローグでもしっかり映され…
御託に満ち溢れた、それでも瑞々しい60年代のロメール。
ロメールの代名詞的なジャンルである、イヤんヴァカンス映画の中の最初の一本なんでは?(「モード家の一夜」の一作前だった)
やや下衆めな美術関係…