コレクションする女に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『コレクションする女』に投稿された感想・評価

3.7

フランス初のヒッピー映画と評されたロメールの出世作。「六つの教訓物語」の第四話。タイトルは「誰とでも寝る女」の意味である。画廊をオープンさせようとしている男が、商談のため友人の別荘に滞在することに。…

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な
3.8
水の音とかみんなの自然な姿がよすぎる
早起きして無になる目的だったはずのヴァカンスいいなあ
色彩も好み
あんたら異性に欲情してなきゃ死ぬんか?
ってくらい滑稽な人間模様もロメールマジックにかかればお洒落になっちまうのほんと好き
た
3.5
別荘、バカンス、ひと癖あるが魅力的な女性、そしてひねくれた男

ネタ的には定番のロメール作品ですが、ついつい画面に引き込まれる

さすがです、ロメール監督

別タイトル「好き者の娘」。ロメール初期の重要作品。アルメンドロスが初めて手掛けた35ミリカラー作品として知られるが、予算の関係から、ほとんどワンテイクという。例によって、セリフのほとんどは即興。主要…

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FeMan
3.8

男2女1の構成はよくあるが、同監督の作品となってはどこかワクワクする。女に翻弄される男たち、三角関係的にも見えてくるが、、、。
女優がアナ・デ・アルマスに似てるなーと途中からそればかり思ってた。

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御託に満ち溢れた、それでも瑞々しい60年代のロメール。
ロメールの代名詞的なジャンルである、イヤんヴァカンス映画の中の最初の一本なんでは?(「モード家の一夜」の一作前だった)

やや下衆めな美術関係…

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煩悩のない無の時間を過ごしたい主人公と、さまざまな男と関係を持ち、コレクションする女と呼ばれるヒロイン。
彼女との関係の中で、本来の理想が崩れていく主人公。人は常に他人との間に駆け引きをしており、そ…

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lilai
3.4
主役の女優さんが凄く美しい。と同時に、それに引っ張られてる男たちの無邪気さがとても可愛らしい。意地の張り合いじゃないか。
4.0

アドリアンは友人と二人別荘でバカンスを過ごすはずだったがそこには女の子もいた
男に奔放なアイデのことを彼はコレクションする女と名付ける

アイデは肌色多めでも健康的でエロくないクールな感じの女の子、…

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