赤井英和のデビュー作。当然演技はまだ仕方ないとしてもデビュー作だからこそ演技ではないリアルさがあり良かった。
当然試合や練習シーンなどは迫力あり過ぎるし説得力半端ないよね。
全体的に漂うB級感が心地…
安達は最低で人望もないし不器用だしコーチングの才能もないからボクシングするしかなくて
ラストの後どうなったかなんてどうでもよく
あれだけ嫌いだった安達を最後にちょっとだけ好きになれる気持ちがあれば…
決して上手いタイプの役者じゃないんだけど、全然変えが効かない俳優なんよなぁ赤井英和。定期的に見たくなる。こういうテクニックより心と存在感で演技するタイプの俳優さん、アイドルとか芸人さんに多いように思…
>>続きを読む地元で相楽晴子さんをお見かけした事があります
〓映画TK365/1003〓
◁2025▷
▫どついたるねん
▫配信/U-NEXT
▫️Y!レビュー ★★★★☆3.6…
阪本順治の実質的なデビュー作品で、赤井英和の映画初主演作でもある金字塔的ボクシング映画。難波の『ロッキー』であり一応、庶民劇。
大阪ロケと名手・笠松則通によるワクワク感を覚える手持ちカメラなどが功…
おもしろかった。
なつかしい映像。1989年の大阪ミナミの映像。私の幼年時代に触れていた景色がここには残っていて、胸が締め付けられるようである。
映画的には、序盤は、赤井がボクシングをしないで、…