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1975 年、エベレスト山頂に向かう一人の女性の姿。一歩一歩着実に山頂(てっぺん)に向かっていくその者の名前は多部純子。日本時間 16 時 30 分、純子は女性として初の世界最高峰制覇を果…
《山登りは人生に例えられる》 女性として世界で初めてエベレスト登頂に成功した田部井淳子さんの半生をを多部純子という名…
のんも吉永小百合も、キュートで活動的な女性を魅力的に演じていた。吉永小百合は吉永小百合以外の何者にも見えないのに、のん…
試合中にKOされ意識を失ったボクサーの安達。開頭手術の末に回復するが、リングには立てないと医師に宣告される。ジムを開くも自暴自棄の毎日。そんな時、元チャンピオンのコーチ・左島と出会い、再び…
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阪本順治監督の商業映画デビュー作であり、 俳優、赤井英和の映画デビュー作品。 実際、プロボクサーの現役時代、 試合後…
"浪速のロッキー"こと赤井英和。 復活をかけた大和田正春戦でダウンしそのまま救急搬送。世紀の大手術のうえ生還。 その…
オリンピック候補地として挙げられた新世界で通天閣撤去の話が持ちあがる。一方、誘致に反対する通天閣観光の社長は長らくしまわれていたビリケン像を発見。像と共に眠りから覚めた神様“ビリケン”は、…
【1996年キネマ旬報日本映画ベストテン 第9位】 『せかいのおきく』阪本順治監督の「新世界三部作」の三作目。キネマ旬…
双眼鏡を逆さにして覗くと、見えるよビリケンさん。。。 わたしたちの世代でいう、子どもの頃の夏休み映画といえば、「学校…
1973年6月、日本。駐日韓国大使館員の金車雲たちは、亡命中の韓国野党リーダー・金大中の暗殺作戦を開始した。自衛隊員の富田は、この作戦に協力するよう命じられる。新聞記者や金大中側も作戦を嗅…
韓国元大統領・金大中のの日本に亡命してた時期の実話に基づいた話。1973年だったら、社会の現代史で習った⁇全くもって覚…
後の韓国大統領・金大中(キム・デジュン)の拉致・監禁事件を題材にした日韓合作によるフィクション・ドラマ。 原作は中薗英…
とある地方都市。そのまたさらに郊外に暮らす高村紘とその妻、初乃、息子の明の家族は、父から受け継いだ山中の炭焼き窯で備長炭を製炭することを生業としている。中学からの旧友で、自衛隊員として海外…
記録用 阪本順治監督作品。 ペドロ・アルモドバル監督が「母性」の定義についての作品だとすれば 今作は「父性」の定義…
稲垣吾郎さん長谷川博己さん渋川清彦さんの3人が幼なじみの親友なんて私得なキャスティングで描かれる、不惑前という設定が珍…
「友達っておらなあかんの?」と言い放つ藤山直美が最高にハードボイルド! 妹を殺し逃亡を重ねていくヒロインがどんどん活力に 満ちていく姿に、ゲラゲラ笑いながらいつの間にかホロリと泣けてく…
【ATB第17位】 また好きな映画が増えた。 こんなに愛溢れる結末が待っていたとは! 妹殺しの罪を犯した女性の逃亡劇…
友達っておらなあかんの? 没入感の高い作品。 藤山直美の演技が超リアルおばちゃんでどんどん人格が変わっていく様に恐ろ…
将棋の真剣師を目指す飛田とプロの名人を目指す香山。性格も生き方も対照的な2人は、新世界で育った幼馴染みだった。飛田は借金取りに追われながら日々さまざまな人々と勝負を繰り返すなかで、老真剣師…
「真剣師はどんな手を打っても勝たな。」 「真剣師いうたらカッコええけど、たかが博打や。俺らの方が厳しいんや!」 「た…
クスクス、時々、ゲラゲラ…(笑) (言葉は悪いけれど) 暑苦しい… むさ苦しい… 泥臭い…(笑) 「情」には熱い男…
ある日、東京湾沖で訓練航海中のイージス艦“いそかぜ”が乗っ取られた。それは、副長の宮津と某国対日工作員ヨンファが共謀して実行したものだった。すでに艦長は殺害され、乗務員たちも強制的に退艦さ…
◆あらすじ◆ 東京湾を航行中のイージス艦「いそかぜ」が乗っ取られる。それは副長の宮津と他国の工作員ヨンファの共謀による…
全二巻に及ぶ長編原作小説の内容を、わずか二時間程度の上映時間に詰め込んだため、物語が十分に描ききれなかった印象が否めな…
四万十川源流で林業を営む中本は、ボクシングへの想いを断ち切れず、ボクシングジムを開く。ある日、少年院上がりの凶暴な後藤と出会い、彼を指導することに。順調に才能を開花させ、破竹の勢いで勝ち進…
記録用 阪本順治監督作品。 建設業を営む菅原文太は副業でボクシングジムを経営している。良い人材に恵まれない中ひょんなこ…
とてつもなく未完成で訳がわからないのだけど、絵とセリフと間とスピードで「納得」を流し込まれ、若かった僕にはそれがとても…
うらぶれた水平島の中でも、とびきりのビンボー人が集まるうらの港。そこに暮らす一太と二太の兄弟の元に、半年ほど前に出て行った母親の今日子が姿を見せる。今日子は一太たちの姉である、かの子を連れ…
【観月ありさを活かせない日本人監督】 (以下は2003年にロードショウを鑑賞した直後に書いたレビューです。結局。観月…
阪本順治監督の隠れた名作。20年ぶりに再鑑賞。 関西地方であるような、ないような、そんな島が舞台。ビンボーだけど元気に…