余命わずかな少女とのラブストーリーってありがちですが、これは過度に悲観的にもならず、爽やかに話が展開します。
神風特攻隊の幽霊役の加瀬亮がいい感じで、日本の要素が時々出て来るのがなんだかくすぐったい…
生と死…
再生…
ヒトの死を受け入れる事の困難さ…
ましてや、自分の身近な人間である程、愛するヒトほど受け入れにくい…
自分がココロ豊かに生きていく事を
何となく、示唆された様な思いがしました。…
常に死が寄り添った恋愛物語
そこに幽霊であるヒロシが加わることで不思議な雰囲気だった
2人の会話一つ一つが、残り少ない時間を大切にしているようで切ないけど素敵でした
ただ、何となく話が単調な気がした…