言葉・身体・映像そのものを氾濫させる映画体験。
『テンペスト』を下敷きにしながら、プロスペロー=シェイクスピア=創造者という構図を徹底し、書くこと・支配すること・演じることを同一線上に置く。
映像は…
【あらすじ】
絶海の孤島で一人娘と暮らす元ミラノ大公プロスペロー。友人から託された24冊の魔法の書を読み、偉大なる魔力を身につけた彼が、自分を陥れた者たちへの復讐のシナリオを書く。やがてそれが現実と…
原作も言葉遣いが難しいし、この映画も現代人の視点で観てしまうとかなり難解です。それにしてもよく作ったものだと感心しました。徹底してこだわり抜いている。見た目の豪奢さの陰に人間の貧弱さがぴったり張りつ…
>>続きを読むピーターグリーナウェイがシェイクスピアの戯曲テンペストを映画化
遂にここまで来たかと言いたくなる圧倒的レベルの衣装、セットなどの美術が魅力
全24冊の本もオーバーラップした映像(アナログハイビジョン…
このレビューはネタバレを含みます
人力でルネサンス芸術を動かすという狂気、もうこれは到達点でこの先を作れるのは人じゃなくてコンピューターやAIだろうなぁ…それも少し前の発展途上のとんでもAIのようなグロテスクさ。気でも触れたかのよう…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
舞台の劇と独特な映像の融合したみたいで、豪華絢爛で凄かった。
世界観の構築が、何食ってたらこんなん思いつくんだ?という感じ。
映像の中に四角の中で映像を重ねている境界線がぼやけていくのが、とても…
素晴らしかったの一言。一言では足りないけれど語彙力が追いつかない。
とわさん、いつも素敵な映画をご紹介くださってありがとうございます。これ、大好き!グリーナウェイ監督作品は初めて観ましたが、好みの…