保安官は無法者の兄弟を捕まえる。
しかし真の悪党はその兄弟の上に立つ長兄。
そこで次男のチャーリーに9日間の内に長兄の殺しか、弟の処刑を選択させる。
西部劇ではあるがオーストラリアが舞台という、一…
開拓時代のオーストラリアが舞台の西部劇風映画。
悪名高い兄弟達の絆、対立が強まる先住民と開拓民…
中々良い舞台が仕上がっているように思う。
結構ゴア表現が強くて普通に頭ぶっ飛んだりするのでグロ苦手…
「9日のクリスマスまでにお前の残虐非道な兄を殺せ。さもなくばお前の弟を処刑する」と警察から命令を受けた次男のお話
想像していたよりもかなりバイオレンスな西部劇映画。顔は吹き飛ぶし鞭打ちで背中から血…
オーストラリア版西部劇でかなりのバイオレンス度合い。血がビシャビジャ出るしアボリジニの頭が半分くらい吹っ飛ぶ。
蝿もブンブン飛んでいるのが良い。
しかし、映画を活劇の映画か映像の映画かと、かなり大雑…
10年以上ぶりの再鑑賞。19世紀末のオーストラリアを舞台にした西部劇。オールロケの美しくもザラついた映像や、脚本も兼任するニック・ケイヴによる叙情的な音楽、大量のハエ描写などが印象的。登場人物たちの…
>>続きを読むここまで「正義」というテーマに誠実に向き合った映画があるだろうか。例えそれが答えのない、あやふやな虚構だとしても、自分の道で探し続けなければならない。登場人物それぞれの思いや葛藤が交錯し迎える結末は…
>>続きを読む観てるとすごく喉が渇きます
捕らえられた弟を救うため、兄を殺す旅に出る男の話
オープニングで一体どんな時代かをスマートに紹介し、急にどんぱちスタート。
ガイピアースメインの話かと思いきや、捕らえ…
2021年5月23日
『プロポジション ―血の誓約-』2005年オーストラリア・イギリス製作
監督、ジョン・ヒルコート。
他の監督作品に『欲望のバージニア』『ザ・ロード』がある。
19世紀後半、…
オーストリア産の西部劇ということで
しかもガイピアース様が主演なんてっ!
ジャケの感じからして名作の匂いが
プンプンしたんですが思っていたのと違いました。
主人公の兄弟間の話よりも隊長の方に
話がい…