命を描くことの正直さと、やさしさに涙がこぼれる。ただ「生き直す」っていう設定じゃなく、どうして僕は生きているのかという問いに、ずっと真っ直ぐ向き合う物語。
モノクロに見えていた世界に、少しずつ“色”…
何の話なんだろコレ…
なにかとイライラポイントが多い。主役がこのクラスで虐められてるワケでもなさそうなのも、魂の性格が何に依存するのかも、家族の関係性も、プラプラが関西弁なのも、結局は何が言いたい…
その瞬間は真っ暗でくすんだ日々ももっともっと遠くからみればカラフルで鮮やかな人生になるために必要な色なのかもしれないな〜と思った。
自殺を正当化するわけではないけど一括りに罪にしてしまうのはどうなん…