フランスのヒッチコックことシャブロルがマブゼリスペクトの元、ドイツで撮影するもマブゼの著作権がcccの為、名義が使用出来なかったらしい。Mはマースフェルトの頭文字。ラスト付近の重要な役どころの人の名…
>>続きを読むシャブロルは未見作を掘るたびに、新しい顔を知れるから時間をかけてコンプしていきたい。
中盤までシャブロルの中でも随一といえる不気味さを演出しながらも、洗脳施設行ってから『ジャガーの眼』レベルの雑さへ…
崩壊する都市ベルリンを舞台に、シャブロルが描くスリラー映画♡♬*゚
OPから謎の自殺者続出が不気味だし、旅行者だけが何故か自殺するというのがカルト臭くてサイコー。どこか近未来感が漂い、ミステリアス…
シャブロル版マブゼ。伝染する自殺を巡るサスペンスものかと思いきや当時流行ってたであろうSFや新興宗教や終末思想であったりをイメージ先行でぶっ込みすぎてサスペンスやってるなと思ったらSFっぽくなってそ…
>>続きを読むシャブロル監督の世紀末ムード漂う映画。
フリッツ・ラング監督のドクトル・マブゼオマージュらしい。
「皆さん、笑って1日を迎えよう」
そんな番組があちこちの家のテレビ、運転してる車のラジオを通じて流…
知らぬ間に「死の煽動装置」となるCM女優の話で、シャブロルのマブゼ映画。
アバンタイトルが最高にかっこいい。並行モンタージュによる高揚感も勿論あるが、それよりもやはりテーマ曲と共に爆煙から立ち上る…