ラングの大娯楽映画だった。犯人を見つけることができず迷宮入りする様子を、主人公が泥酔していて覚えてないけど自分が犯人だと深刻に思ってたり、助けるから名乗り出てくださいと売れっ子記者が新聞記事にしたり…
>>続きを読む記憶はおぼろげながらも、殺人を犯したと思った女性の姿を描いたサスペンス作品。
フリッツ・ラング監督らしいスタイリッシュで小気味良い演出。
ウィットに富んだセリフによって綴られるミステリーの佳作。…
このレビューはネタバレを含みます
小技が散りばめられた作品。
ノーラの劇中劇(とまでは言わないかもだけど)にケイシーがぐっときて、かたや同居人のクリスタルがノーラの不審な行動から勘づく。
終盤のどんでん返しはぐいっと観客を引き込み(…
このレビューはネタバレを含みます
2022-137
フリッツ・ラングにハズレ無し!!
王道ノワール展開大得意のラングだが
こんなパターンもあるのか!と思わせられる女性主人公の話
Who is ファムファタールみたいな話
冒頭のシーン…
🧐フリッツ・ラング監督作品観まくるシリーズ(ほぼ年代順)🎥
アン・バクスター主演の私やってしまったかも⁉️犯罪映画。ラングはやっぱり犯罪映画ですよ。今回は色々ヒッチコックぽさもあります。いやあ面白…
レイモンドバーの家に連れて行かれるまでの宙吊りの時間が最高。最良のヒッチコックを凌ぐんじゃないかこれは。「ゆすり」に似てるんだけど、アンバクスターの協力者が家族とか婚約者じゃなくて、それだけでヒッチ…
>>続きを読む女三人住まいって時点で、もーこれは当たり引いたーって。朝の光景アン・サザーンがぶっ叩いて止める目覚まし時計と灰皿が置かれているのがテーブルではなく椅子っていうの最高です。寝ぼけてちょっとおどけた動き…
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