青いガーディニア/ブルー・ガーディニアのネタバレレビュー・内容・結末

『青いガーディニア/ブルー・ガーディニア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

これはあんまりおもしろくなかった。誰が真犯人か気づいてないふりしてるだけかと思ってた新聞記者は、ほんとに気づいてなかったというガッカリ感。

友人のアン・サザーンがよかった。

フリッツ・ラングのアメリカ時代の作品。
ナット・キング・ゴールの歌が贅沢。

朝起きたら、昨夜のデート相手が殺されている。酔っており記憶がないノラは、果たして犯人なのかー。

ストーリー展開はテンポ…

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もうホントね、
この時期のラングはヒッチコック本人よりヒッチヒッチしてます。


なんせ引っ張り方があざとい!

酔い潰れていて記憶はないが、
自分が犯人じゃないかと思っているノラ!
観ているこちら…

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慣れると、
「この子は真犯人じゃないんだろうな」
という前提で見てしまう。
だからいきなり出てきて
レコード屋の女が真犯人!
じゃもう興奮しない…

小技が散りばめられた作品。
ノーラの劇中劇(とまでは言わないかもだけど)にケイシーがぐっときて、かたや同居人のクリスタルがノーラの不審な行動から勘づく。
終盤のどんでん返しはぐいっと観客を引き込み(…

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2022-137
フリッツ・ラングにハズレ無し!!
王道ノワール展開大得意のラングだが
こんなパターンもあるのか!と思わせられる女性主人公の話
Who is ファムファタールみたいな話
冒頭のシーン…

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オシャレ〜。アマプラにフリッツ・ラング監督作品がたくさんあると知って鑑賞。ワーナーのロゴが古い!Nat King Coleの"Blue Gardenia"が本人歌唱で拝めるのも貴重。いい曲!彼氏から…

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フリッツ・ラングの映画で人が死ぬ時はなぜだか上品だ。子供を標的にするシリアルキラーを描く「M」では子供の持っていた風船が空に舞い上がることで子供の死を表現していた。この作品では女性に撲殺され床に倒れ…

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フリッツ・ラングの名に惹かれて観ました。
多分アン・バクスターは犯人じゃないんだろうけど、じゃ、この状況で真犯人は…?と思いながら観ること最後の10分で急展開! わかるわけない(笑)。
レトロファッ…

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ハンカチ
23㎝のパンプス
盲目のばあちゃんの証言
ウェイターの証言
程度で"犯人"だと決めつける警察は無能。
ケイシー記者も同様。

ノラも、あんな胡散臭い画家の誘いにホイホイ乗って家にまで行った…

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