内容はシンプルで都合いい展開だけど表情とか人物描写が丁寧
オレンジと青の色彩がずっとすごい
あとなんか意味もなく(?)めちゃ虹色になってるところが面白かった
雪と鹿が美しい!
ロックハドソン庭師だっ…
自分にはメロウが過ぎたのですごく好きというわけではないが、『不安は魂を食いつくす』の直接的な元ネタとして楽しめたし、『アフターサン』でもあった「虚構を映し出すスクリーンに、虚飾を剥がした実像を映す」…
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「私は臆病者だわ。世間体を恐れ、人生の選択まで、人に委ねて、周りの意見を聞きすぎたわ。友達、隣人、子供たち。何もわかってなかったのは私。」
「昔のことは忘れなさい。ロンも無駄だと言うわ。」に尽きる。…
照明もカメラワークも編集もコテコテだった。各カットに映画に関するあらゆる技術の粋が結集されてる感じがあるし、それでいてそれが当たり前のようにさらっと流れてゆく(物語のスピードも早い)ので、あまりの情…
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