飢餓海峡に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『飢餓海峡』に投稿された感想・評価

0arenas

0arenasの感想・評価

3.7
過去を隠して生きている人が、自分の過去を知っている人物と会ってそれを殺してしまう、というのは砂の器を思い出した。

左幸子さんの演技がとても魅力的に感じた。
伴淳三郎さんという方も、なんとなく好き。
湯ぬ

湯ぬの感想・評価

3.8
原作より良かった
ただ主人公の訛りがイライラする
sithmaro

sithmaroの感想・評価

3.8

初めて観た時は3時間超えの作品とは知らず、無我夢中て観た記憶がある。
それくらい我を忘れて見入った作品。
それもこれも主役を演じた三國連太郎、そして脇を支える伴淳三郎や左幸子の演技、存在感に圧倒され…

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このレビューはネタバレを含みます

内田吐夢監督のサスペンス作品。

同監督の「宮本武蔵」や「大菩薩峠」のような派手目な作品とは大分テイストが異なる印象の作品で、描かれる悲哀を十分に含んだ人間ドラマは、俗っぽく評すれば「火曜サスペンス…

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2024.1.31 東映オンデマンド
2023.3.25 Prime Video
先週から新生活が始まり慌ただしかったため、久々の映画鑑賞

1954年に起きた洞爺丸事故・岩内大火に殺人事件を絡めた…

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このレビューはネタバレを含みます

先日色々調べていて洞爺丸事故のことを知りこの映画に辿り着いた。けど内容は事故とは直接関係ないところで殺人事件がいくつか起こりその犯人を追いかける刑事物だった。てっきり台風や船の転覆を描いた日本版タイ…

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T

Tの感想・評価

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日本映画の珠玉の1本。
10年の時間軸で前後半に分かれる極上のミステリー。青函海峡連絡船転覆事故に乗じて逃亡した強盗殺人犯。執念で追う函館の鬼刑事。
伴淳三郎&左幸子が鎬を削る前半。後半は逃亡犯=三…

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miho

mihoの感想・評価

3.7
特に後半引き込まれた
三國さんかっこええ

「宮本武蔵 一条寺の決闘」の内田吐夢1965年監督作品。「鮫」の鈴木尚之が脚本。水上勉の同名小説原作。三國連太郎、風見章子主演映画。

昭和22年に青函連絡船沈没事故と北海道岩内での大規模火災が同時…

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