グロリアの憂鬱/セックスとドラッグと殺人に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『グロリアの憂鬱/セックスとドラッグと殺人』に投稿された感想・評価

おばあちゃんと孫の関係が良い感じでほのぼのとする。人間関係が面白くなかなか楽しく観れた。
ogier
2.6

ベランダから見えた次男の姿はまるで天使の様で。
救い用のない毎日、一瞬の快楽を求めて物事の終わりに寂しさだけが彼女を包み込む。
繰り返される憂鬱な毎日、愛を感じることができずにいつの日か自分すらも愛…

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3.0
記録。途中まで観た。破綻した家族をオフビートな笑い込めて描くスタイル。グロリアの精神が崩れるごとに(不謹慎だが)映画の面白みが爆増する。
漆原
2.5
貧乏であくせく働く母ちゃんがヤクザな世界に足を踏み入れ変わっていく話。アルモドバル監督。
剣道や竹刀やらの日本要素が出てくるけど、違和感というかヘッポコ。わざわざ借りてまで観なくていいかな。
3.0
突っ込みどころ詰め込みすぎ感は否めませんが面白かったです
ペドロアルモドバルだなぁ〜
bowzZ
3.0
意外と古い映画だけど、このスペイン主婦の憂鬱はまんま今でも通用しそう。この監督のブッ飛び具合も昔からなんだね。
諒
3.0

夫、息子二人、姑と暮らす主婦のグロリア。
働いても働いても息子の歯医者代にも困る生活。
長男は麻薬の売人で、次男はゲイ。
ある日、歯医者に行くと歯医者が次男を養子に貰いたいと言ってくる。
このまま家…

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全然記憶にないが、『バチあたり修道院』よりましだったので★+0.5

ペドロ・アルモドバルの初期作品。
平凡な主婦が周りの環境に嫌気が差し、非日常へと変わっていく。冒頭で突然の無修正セックス、息子は薬物の売人(長男)、おっさんに体を売る小学生(次男)、娼婦の隣人、友人…

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