かなり気になってた映画ですごくワクワクしながら観ました
が……なんと表現していいのかわからん気持ち
内容としてはただただ不快、主人公には何にも共感出来ないのだけども、カメラワーク、音楽、環境音が何と…
殺人犯Kは見ず知らずの老人をいきなり拳銃で殺し刑務所へ。やがて出所してすぐ犯行にうつすが、本作はその過程を細かく映した作品。
ストーリーと関係ないところでいうと、カメラワークがちょっと独特だった。…
この手の上映禁止映画に過度な期待をしてはいけないということは『セルビアン・フィルム』で十分に学んだはずだった。しかし制作から37年間もの長きにわたって(比較的規制の緩い)本邦で日の目を見ることがなか…
>>続きを読む映画に対しての捉え方は自由だと思う、これを凡とするも退屈だと捉えるのも。
この映画をそうさせてしまうのはこの映画に映る人々の生気の無さから感じてしまうのだと思う。
しかし、この映画は私の解釈では(…
天気が悪くてどんよりした日にはこういう映画だと思い観てみました。
カメラワークも劇伴も観ている側の不安と焦燥感を煽ってきておもしろかったです。
犬は無事という事前情報があったので最後まで耐えられま…
とりあえず
犬は飼わなくていいや
と、思いました
殺人犯の行動を
そのまま映画にした感じです
育ち方が違っていたら
結果は変わっていたんだろうか…
理解なんて到底できるわけもなく
居合わせてし…
恵まれない家庭環境によりサディズムが芽生えた青年が起こす一家殺人事件の話。
セリフは少なく主人公のストーリーテラーで話は展開する。映画の始まりから終わりまで、常に主人公に対する生理的な不快感を抱く…
©1983 Gerald Kargl Ges.m.b.H. Filmproduktion