1952年、70年以上前の作品。
想像以上にドロドロした展開だった^^;
男1人、女3人の兄妹とその母親(浦辺粂子)の物語。主演はバスガイドをしている末娘の高峰秀子。
まず、4人兄妹の父親が全員…
高峰秀子のブドウの食べ方カッコ良すぎるからそこ切り抜いてだれかTikTokにあげたらいいと思う。
だってしかたないじゃんつって周りに尽くしてナメられる女が主人公ではなく、主人公の母親。「おかあちゃん…
↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆☆
はとバスの…
成瀬巳喜男の家族ものだが成瀬色より林芙美子色のほうが強めに思える。
家族の女性陣をたぶらかし家庭に入り込んでいく小沢栄太郎の手法はある意味洗脳で「北九州監禁殺人事件」を想起させるクズぶり。
そりゃあ…
成瀬巳喜男と高峰秀子との名コンビ。
女性が20代に結婚するのが当たり前だった時代、男に媚びず自分の意思で生きていく主人公に対して共感している女性は実は多かったのでは。
時代のせいもあるが、家族に…