あのバンクシーが監督って事なのに前半はフランス人の撮影フリークのティエリーがストリートアートを撮り続ける前半。
後半からバンクシーにそそのかされたティエリーが自らアーティストのMBW(ミスターブレ…
面白かった!
グラフィティアーティストを追いかけていた映像作家ティエリーのドキュメンタリー、を、バンクシーが監督。
前半、後半でガラリと!
前半は、純粋にティエリーが撮影した、今では有名なアーテ…
バンクシーは好きではないけどすごく興味がある。この作品はほぼ彼のイメージそのままで、私もまんまと”これ全部ヤラセだろ”と思ったけどバンクシーは否定しているらしい。ずっと手のひらで転がされている感がす…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アートとガラクタの違いって人によって違うだろうから難しいよな。
でも、自分の信念や誇りの詰まったものはアートだけれど他人の評価される前提が生まれてしまうとそれはビジネスになってしまうんだと思った。
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前半は自分の知らない世界に片足突っ込んでる気分で楽しかった、後半はバンクシーから大衆への皮肉、観てて気持ちよくはなかった
前半であれだけ好意的に見れてたティエリーのことが、後半ではピエロのようにし…
皮肉とアートとジョークの詰まったドキュメンタリー。
現代アートと落書きの違いなんて素人の自分にすれば曖昧でぼんやりしていたのに、
このドキュメンタリーを見終わる頃には
もうMBWのそれは空虚な落書…
バンクシーからの最高のジョーク。
ビットコインと同じく投機目的になった現代アートをここまで皮肉った作品は、さすがバンクシー!
✳︎近年のバンクシーは作品の内容よりも行為(高額に落札された瞬間シュ…
バンクシーが監督したドキュメンタリー映画。
これはおそらく彼の作品の一つなんだろう。バンクシーらしいきつめな皮肉の効いたドキュメンタリーだった。
スペース・インベーダーや、obeyで有名のシェパード…
面白かった。バンクシーが自分の映画を撮るよりより面白いやつがいるから、そいつを撮った映画だよ。と言ったんだけど、本当に面白かった。
ある人の感想で、ラクガキとアートの違いがわかった。と書いてあったけ…
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